【2人目不妊治療】 2人目が欲しいかも…
不妊治療でAIHで第一子を授かり、元気な女の子を産み、ワーママしつつ、子育てに追われる日々を過ごしました。
娘は本当に寝ない赤ちゃんでした(泣)
寝ない以外は育てやすい方の赤ちゃんでしたが。1.2時間起きに夜泣きをする日々。だんだんと母も慣れていき、出にくかったおっぱいが自らの負担軽減のために、完母へと成長し、添い乳に移行しました。
娘も自分の意思で動くようになってからは、寝てる母のおっぱいにかぶりついて、勝手に飲むみたいな感じでしたが。。
はじめて娘が、夜から朝までぶっ通しで寝てくれたのは、1歳4ヶ月の頃でした。
母ちゃんもうズタボロ。いくらホルモン出てるからって、あまりの睡眠不足と疲れから中耳炎になったり、夜泣きの回数は減っても、復職してからの最後4ヶ月は地獄でした。
そして初めてのワーママ。
とてつもないエネルギーが必要で、今はその忙しさが心地よいですが、よく仕事しながら母乳や離乳食あげてたと思う(笑)
さすがにこのままじゃマズイと、私もパパも転職。お互い年収も上がって、労働環境も良くなる素晴らしく幸運な引きでした。
そして娘が3歳になり、「(わたし)ちゃん、おねーちゃんだから」「赤ちゃんかわいーねー」と発言するようになりました。
気付けば不妊治療から随分と時間が経ち、子育ての苦労や日々の忙しさから、2人目が欲しい、と考えることも無く、本当に娘に言われて「ん…?2人目…?」みたいな感覚でした。
パパと緊急ミーティング。
第二子にありがちな、現実的な話し。
パパ「今できたら3歳差か、学費問題だね。そこは共働きで頑張ってクリアできるとしても、一刻も早く2人目欲しい!ってわけじゃないもんね。」
ママ「じゃあ4月ラインを超えて、安全な5月末予定日ぐらいから、子作り開始かな?」
パパ「うん、保育園預けるとなると、0歳枠だよね、やっぱ」
ママ「その方が枠は大きいね。うちのところはまだ4.5歳クラスがいないから競争率が低いと言っても、1歳枠は怖い。連携の小規模も出来たし、兄弟姉妹の加点もあるしね。」
パパ「じゃあ0歳枠狙える半年頑張って、ダメなら翌年持ち越しって感じで。まだ上の子の在籍加点がつくには、丸3年あるしね。」
ママ「それがいいね、狙ってこう」
という、第一子計画の時には考えられない、超現実的な話に。
パパ「今回も不妊治療する?」
ママ「!!」
そうだ!治療だー!!
働きながら、第一子を育てながら!?
てか不妊治療のクリニックに上の子連れていけなくない!?
色々と考えなければならない2人目不妊治療が始まりました。