もも(30歳→34歳)の妊活日記

昔から生理不順。
20歳の時に3ヶ月生理がなくて、さすがに病院に行き、多嚢胞性卵巣症候群と診断。
婦人科に通いつつ28歳で結婚。
約1年自主的に頑張ったものの
…そもそも生理が来ない!限界だ!!

専門的な治療にかかりたい、とクリニックへ通い始めました。

【2人目不妊治療】6週3日 心拍確認へ

と言うことで、妊娠検査薬もばっちり陽性。あとは心拍確認!の段階に。クリニックに連絡すると「早すぎても確認できませんし、目安としては出血などの問題ないことが前提で、生理予定日から2週間後をオススメしています。」とのこと。なので6週半ばで設定。


上の子の時はこのタイミングで心拍見えなかったんだけど、なんとなく今回はフライング陽性も早かったし、見えるかなーっと予想。


クリニックへ行くと、婦人科から産科への切り替えなのでもう一度問診票を記入させられる。その後、血圧、体重、お小水対応をして診察に呼ばれる。


ナースさんが良かったですね〜と拍手。気が早いんでないの(笑)先生も体調はいかがですか?と。とても気持ち悪いです、とつわりを訴える。さっそくエコーしましょうか、と診察台へ。


とっても緊張。どうか心拍見えますように。

先生がエコーを始める。私もエコー画面を凝視すると、お?黒いのある!胎嚢発見!とりあえず子宮外妊娠の恐れは免れた…と一安心。


先生「あれ!?」

突如大きい声を出す先生。心臓がバクバク言う。

わたし(やだ!?何!?)








先生「2つ…ある」





ええええええええええー!!!

画面に映し出される胎嚢2つ。

まさかの…双子ちゃん。


先生「驚いたねぇ…。2つあるね。双子だね。2つとも心拍も確認できます。」


あまりの衝撃に言葉を失う私。


先生「どこで産むつもりだった?」

私「どこって、全然ここで産むつもりでしたよお!」

先生「だよねぇ〜(笑)」

私「双子って普通に産めるんですか?」

先生「ん〜恐らく帝王切開だねぇ。」

私「ハイリスクですよねぇ?」

先生「うん、総合病院に紹介する形だねぇ」


色々想定外過ぎて追いつかない(笑)


とりあえず現在は想定している週数通りの発育。次回2週間後にこのクリニックで診察。NICUのある総合病院に紹介状をもらうことになりました。病院は2つ提案してもらい、次回までに決めてね、とのこと。



これが…

多嚢胞性卵巣あるある…



とりあえず母子手帳を貰ってきて次回検診を受けて下さいとの事だったので、その足で区役所に向かい、双子妊娠を告げて母子手帳を2冊貰い、保健師さん面談で、さっそく産前産後ヘルパーをごり押しされました。





うーーーん、双子ちゃん。想像つかない。

でも頑張ろう。まずはできるだけ大きく2人を産みたい。

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