まだまだ旦那と会う前の話。
都内で営業の仕事をやりながら一人暮らしをしていました。今はそれなりに給料も上がりましたが、とにかく当時はお金がない。仕事もキツイ。毎日叱られてばかりで、今思うとけっこう精神的にダメージ負ってました。
24歳の頃かな。
「3ヶ月生理が無かったら病院に行きなさい」と言われ、それまでは騙し騙し来ていた生理がついに止まりました。ストレスだったんだろうけど。チキンで真面目な私はすぐに会社の近くの病院へ行きました。
そこは産婦人科がメインの病院で、出産は出来ないけど、通院に来る妊婦さんが多いところでした。
もちろん最低限の診察してくれますが、今なら分かる。絶対片手間な診察だった。笑
まぁそうだよね、妊婦さんを優先するわ。
そこで内診してもらい、やはりネックレスサインが出現。多嚢胞性卵巣症候群と二度目の診断。
※確か血液検査もして、後日にホルモンの値からも多嚢胞性卵巣症候群と言われた。
当時の対処法は漢方か、低用量ピルを提案されました。
妊娠する予定が無ければピルで習慣付けるのがオススメだよ、とゴリ押しされ、そこから4年間、ピルを飲み続けました。
するとあれまぁびっくり。
それまでスポーツもやってたのですが、男らしい身体つきの私がみるみる女性らしいラインに。久しぶりに会う友人によく言われました。
しかしピルを辞めて1ヶ月毎に生理が来たのは1回だけ。
またしても1.5〜2.5ヶ月周期の私に戻りました。泣