もも(30歳→34歳)の妊活日記

昔から生理不順。
20歳の時に3ヶ月生理がなくて、さすがに病院に行き、多嚢胞性卵巣症候群と診断。
婦人科に通いつつ28歳で結婚。
約1年自主的に頑張ったものの
…そもそも生理が来ない!限界だ!!

専門的な治療にかかりたい、とクリニックへ通い始めました。

あらまし

初潮がきたのが12歳。小学校6年生。

中学校・高校では1ヶ月や2ヶ月生理が遅れるのは当たり前。

ひどい時は半年間生理が来ない。

1ヶ月間生理になり続けた事もあった。


親や保健の先生に相談しても

「思春期特有のホルモンバランスの乱れだから」

「そのうち落ち着くよ」

と言われるばかりで私自身もそうなのか…と安易に考えていました。

20歳になった時、3ヶ月生理が来なくて、ついに病院に行きました。

友達の家の近くにたまたま私が生まれた産婦人科があって、そこの病院を見てみたいなって軽い気持ちで。

先生もまだ若いんだから大丈夫だよ~と笑いながら、念のため超音波をすることに。

「あれ?これはまた…」

と画面に釘付けな先生。

「見てごらん。これがネックレスサインと言って、君は多嚢胞性卵巣症候群だよ」

と言われる。

その時に初めて多嚢胞性卵巣症候群を知りました。


超音波の画面はちっともよく分からなかった。

とりあえずその病名を紙に書いてもらう。

今思うと血液検査とか一切そういうのは無かったな。

先生は

「恐らく君は不妊に悩むでしょう。20代のうちに子供を作るのがいいね。これから3ヶ月生理が無かったら病院に行きなさい」

と言い、診察を終えた。


当時私は大学生。

まだまだ人生のプランは決めていないし、まぁ分かっただけ良しとして、ゆっくり考えようと思った。


20代…その言葉が特に頭に残りました。

×

非ログインユーザーとして返信する