婦人科で相談
病院変えようかな…漠然とそう思いました。
子宮頸がんの軽度異形成を発見してくれた先生。悪い人じゃないけど、やはり産婦人科メインなのがネックでした。
あ、膀胱炎の時もお世話になったな。ちなみにその時にカンジダになりました。泣
その先生は男ですが、女の先生にかかってみたいと思ったのです。なんとなく。ただなんとなく。調べてみると家の近くに良さそうなところが!女性の先生で、人気もあるみたい。
さっそくそこへ行ってみました。
まさかの予約取って1時間以上待つ。泣
でも先生にお会いして納得。すごく親身にアドバイスくれるし、とても話しやすい。
そこへ通う事にしました。
そこで基礎体温の重要性を叩き込まれる。
正直、超面倒と思いました。毎朝計る自信もない。やはり最初の一ヶ月は半分も計れませんでした。で、案の定超怒られました。笑 自分の体調を知る大事な目安。ただただやれ、と。血液検査もされて、また一ヶ月放り出される私。怒られると凹んで真面目にやる私。
でもいくら測っても低温期と高温期の2段階になりません。そう、体温がジグザグでバラバラなんです。
血液検査の結果からも、基礎体温からも、超音波からも、完璧な多嚢胞性卵巣症候群です。
もう知ってます。
でも先生は違う提案をくださいました。
自力で排卵する力をつける。
まずはホルモンのお薬を出す、と。
すみません、ずぼらなんで名前忘れました。
でも多嚢胞性卵巣症候群に出るホルモン値で足りない、と言われるものを補うものです。
黄体ホルモンだったっけ(´・_・`)
これが太るんだわ。
副作用に書いてあるんだけど、ネットで調べてもそんなに症例でないんだけど、えらい太るんだわ、わたし(´・_・`)
しばらく続けて、その後私は結婚式の準備へ。
いったんホルモン治療はやめて、3ヶ月ほどは自身の見た目を優先しました。