もも(30歳→34歳)の妊活日記

昔から生理不順。
20歳の時に3ヶ月生理がなくて、さすがに病院に行き、多嚢胞性卵巣症候群と診断。
婦人科に通いつつ28歳で結婚。
約1年自主的に頑張ったものの
…そもそも生理が来ない!限界だ!!

専門的な治療にかかりたい、とクリニックへ通い始めました。

いきなり予算オーバー 診察1回目D10

予想はしておりましたが高額な不妊治療。
初日から手持ちが足りなくて銀行へ走りました。お恥ずかしい。
今年は確定申告行かないとなぁ。。。


検査項目&費用(数字は丸めております)
・感染症採血(実費)  15,000円弱×2人分
   梅毒、B型肝炎、C型肝炎、HIVを検査。
   これを受けないと治療してもらえない。
・抗精子抗体(実費)  女性のみ10,000円弱
   精子の動きを止めてしまう抗体。
 頸管粘液にあると体外受精、顕微授精となる。
・AMH(実費)  女性のみ9,000円弱
   卵巣にある卵子の数を測定。
 卵子の質は関係ない。
   多嚢胞性卵巣症候群の方はこれが平均より高くなる。
・クラミジア検査(実費)  女性のみ5,000円弱
   性感染症の検査
諸々で2人で6万弱でした(´・_・`)泣


ついでに子宮頸がんの検査も追加。
処置方法としては2回ほど膣内に器具を入れられました。
1回目は細胞診や粘液を採取。
ちょっぴりゴシゴシされるのでイーって顔しました༼ º﹃º ༽
2回目は超音波で卵胞チェック。
今までの婦人科と違って大きさや数を計るので、しっかりと確認します。
要するにしっかりとグリグリ突っ込まれます。イーっ༼ º﹃º ༽


旦那さまも処置中に同席。
初めての光景にすっかり肩身狭くなっていて、存在が消えておりました(笑)


超音波で見る限りやはり卵胞多い。
私ぐらいの年齢だと左右で15個ぐらい。
私の場合は片方ずつ12〜15個の盛り盛りでございました。
しかもまさかの割と卵胞が育っている。
最終月経から10日でしたが、多嚢胞性卵巣症候群だと大体5〜6mmがウヨウヨいて、結果卵ちゃんにならないらしいが、右で10mmが1個。左にも10mmが1個。6.8mm選手も控えていた。
先生曰く薬や注射で誘発できるが、双子以上の可能性があるから、一旦止めて、また確認しましょうとの事でした。


次回はD13で再診です。
会社早退ばかりになりそう(´・_・`)

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