いきなり予算オーバー 診察1回目D10
予想はしておりましたが高額な不妊治療。
初日から手持ちが足りなくて銀行へ走りました。お恥ずかしい。
今年は確定申告行かないとなぁ。。。
検査項目&費用(数字は丸めております)
・感染症採血(実費) 15,000円弱×2人分
梅毒、B型肝炎、C型肝炎、HIVを検査。
これを受けないと治療してもらえない。
・抗精子抗体(実費) 女性のみ10,000円弱
精子の動きを止めてしまう抗体。
頸管粘液にあると体外受精、顕微授精となる。
・AMH(実費) 女性のみ9,000円弱
卵巣にある卵子の数を測定。
卵子の質は関係ない。
多嚢胞性卵巣症候群の方はこれが平均より高くなる。
・クラミジア検査(実費) 女性のみ5,000円弱
性感染症の検査
諸々で2人で6万弱でした(´・_・`)泣
ついでに子宮頸がんの検査も追加。
処置方法としては2回ほど膣内に器具を入れられました。
1回目は細胞診や粘液を採取。
ちょっぴりゴシゴシされるのでイーって顔しました༼ º﹃º ༽
2回目は超音波で卵胞チェック。
今までの婦人科と違って大きさや数を計るので、しっかりと確認します。
要するにしっかりとグリグリ突っ込まれます。イーっ༼ º﹃º ༽
旦那さまも処置中に同席。
初めての光景にすっかり肩身狭くなっていて、存在が消えておりました(笑)
超音波で見る限りやはり卵胞多い。
私ぐらいの年齢だと左右で15個ぐらい。
私の場合は片方ずつ12〜15個の盛り盛りでございました。
しかもまさかの割と卵胞が育っている。
最終月経から10日でしたが、多嚢胞性卵巣症候群だと大体5〜6mmがウヨウヨいて、結果卵ちゃんにならないらしいが、右で10mmが1個。左にも10mmが1個。6.8mm選手も控えていた。
先生曰く薬や注射で誘発できるが、双子以上の可能性があるから、一旦止めて、また確認しましょうとの事でした。
次回はD13で再診です。
会社早退ばかりになりそう(´・_・`)