もも(30歳→34歳)の妊活日記

昔から生理不順。
20歳の時に3ヶ月生理がなくて、さすがに病院に行き、多嚢胞性卵巣症候群と診断。
婦人科に通いつつ28歳で結婚。
約1年自主的に頑張ったものの
…そもそも生理が来ない!限界だ!!

専門的な治療にかかりたい、とクリニックへ通い始めました。

2周期目〜D2 ステップアップ

さてようやくリセットしましたので、2周期目が開始となりました。
33日でリセットとなりまして、一般的よりもゆっくりな排卵でございます。
のんびり屋さんめ〜༼ º﹃º ༽


さてリセットしている間に旦那は2回目の精液検査。
すこぶる数値が良い。
前回よりも内容が良く、先生も『旦那さんの数値もね、良い…と言うかすごく良いですよ〜』って。
ちなみに私が行った検査の結果も。
卵ちゃんが2個出たので数値は倍に。


E2
・今周期に育っていた卵の状態の評価。値が100以上が理想。
結果は450ほど。えらく良い。


プロゲステロン
・確実に排卵したかを確かめる。1以上で排卵。5〜8以上が着床しやすい環境を整えるために必要なホルモン量の目安。
結果は47ほど。またえらく良い。


超音波をしてみると、右がホルモンガンガンの状態で排卵したので腫れが残っている状態でした。
卵胞の数は右が6。左が10。こっからは計測しながら観察ですねー。


さてここで気になるところですが、お互い数値が良く、質も良いのになぜフーナーテストが0だったのか?
カウンセラーさん曰く、炎症があったのも理由の一つだけど、もともと多嚢胞性卵巣のタイプは頸管粘液が少ないのも特徴の一つだそうで、結果としては、せっかく質の良い精子と卵子、着床環境でも出会わなければ意味がないとの事です。そりゃそうだ。その効果的な手段が人工授精なので、ステップアップを決めました。


なので次回は一週間後。
また卵胞の計測となります。
そして採血でクラミジア抗体の検索もしました。
感染症の検索で陰性は確認しましたが、今回は感染した事があるかの抗体のチェック。
実は私、20歳の頃にやっております。一度。その時はすぐに病院に行き、抗生物質を飲み治療しました。
その事をカウンセラーさんに告げると、その後も感染してるかの確認を含めて検査します。クラミジアは気づかないうちに感染してて、自然に治っている場合もあるので、という事でした。
あとカンジダになった事あると言ったら、それは性感染症とはまた別なので大丈夫ですよ、って。


よく膀胱炎やるんだ、わたし༼ º﹃º ༽


とまぁ、今回はこんなところですかね。
本日は抗体検査と超音波など諸々で7000円強。
私、気付いたの。
ここのクリニックはわたし好みで良いけど、ちょっとお高いかなぁーって。笑
場所代もあるしね(´・_・`)
頑張って稼ぐしかないね(´・_・`)
ボーナス突っ込みましょう(´・_・`)

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