もも(30歳→34歳)の妊活日記

昔から生理不順。
20歳の時に3ヶ月生理がなくて、さすがに病院に行き、多嚢胞性卵巣症候群と診断。
婦人科に通いつつ28歳で結婚。
約1年自主的に頑張ったものの
…そもそも生理が来ない!限界だ!!

専門的な治療にかかりたい、とクリニックへ通い始めました。

7週5日 心拍確認

不安な日々を過ごしました。


6週4日で超音波したら胎芽が見えなかったのです。胎嚢は大きくなっているのに空っぽ。

ネットで調べるとこの時期に心拍確認できる人もいるほどなのに、胎芽すら見えないって…。

先生は端にいるっぽいけど、絨毛細胞に隠れているみたいだ、7週に入れば確認できる大きさになるはずだから、来週確認しましょう、と。


翌日、セカンドオピニオンで別のお医者さんに見てもらいましたが、やはり胎芽は確認できず。


「6週5日 胎芽 見えない」で検索魔となり、ネットをあさりまくる。

意見は五分五分でした。

7週で胎芽、心拍ともに見えた人もいれば、

そのまま赤ちゃんが見えず、流産となった人。

自分の置かれている状況が非常に厳しい事に気付きました。


旦那の胸で号泣しました。

せっかく妊娠したのに。


でも泣きまくった次の日、ネットですごく心に響いた言葉が。

「赤ちゃんの運命は妊娠した時から決まっている。今、お母さんに出来ることは赤ちゃんを信じる事。できるだけお腹に話しかけ、応援してあげて下さい」

その通りだな、と思いました。

どんなに足掻いたってもうこの子の運命は決まっている。信じよう、と。


変わらず高温期も、胸の張りも、便秘も、気持ち悪さも続きました。

赤ちゃんが頑張ってくれている証。

私もグズグズするのをやめて日々を過ごしました。


そして本日7週5日。

あんなに緊張した事ないほど、診察台で震えました。スタッフさんも気遣って見えると良いですね、と。こまめに声をかけてくれる。


先生が登場してカルテ見て、今日見える大きさになってるから、とさっそく超音波。

口数少なかったです。


















あっ!





先生も同時に声を出す。

前回と同じ端の方に白い影が!!




「いますね、見えましたよ」

安心して涙が出ました。

「良かったね、まずは胎嚢の大きさからはかりましょう。」


胎嚢26mm。

胎芽12mm。

アップすると赤ちゃんの心臓がピコピコ動いていました。

心拍確認ができました。


奇跡。

一週間前は何も見えなかったのに。

現在は10mm超えてほしいところ。

大きい子は14mmの世界。

まさか正常範囲に一気にここまで大きくなってくれるなんて。。。


ごめんね、一度はダメかと思って泣いたのに、こんなに頑張ってくれて。

ありがとう。


これからも引き続き体調に気をつけて、育んでいこうと思います。

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