もも(30歳→34歳)の妊活日記

昔から生理不順。
20歳の時に3ヶ月生理がなくて、さすがに病院に行き、多嚢胞性卵巣症候群と診断。
婦人科に通いつつ28歳で結婚。
約1年自主的に頑張ったものの
…そもそも生理が来ない!限界だ!!

専門的な治療にかかりたい、とクリニックへ通い始めました。

旦那の意識改革~薬投与編~

さてさて旦那様の妊活への意識改革ですが、
この日記のリンク数とか見ていると特に多くなっております。
みなさま旦那への対応って気になるんですね。
本当に難しいです。



うちは旦那をクリニックへ連れて行ってから本当に変わりました。
「俺はどうしたら良い?」と聞いてくれる姿勢は変化です。
元々、要求した事には必ず答えてくれますが、嫁としてはね、もっと当事者意識を持って欲しいと思っちゃいます。
仕事は自分で考えて色々やってるでしょう?


同じベクトルでやれば良いだけの話じゃん、と思います。
触れにくい話題だからこそ。だって嫁もやってるんだもん。



我が家はフーナーテストが0個だった結果を受けて、更に激変。
まだね、精液検査をしていないし、私のおりものの炎症もあったので、何とも言えないのですが、
旦那自ら病院に予約取って精液検査をしてくるそうです。
これは本当に驚いた。
検査の拒否はもってのほかですが、絶対に私が届ける事になると思っていたので。
私も働いている身。
自らの検査で早退しまくりで旦那も気を遣ってくれているのでしょう。


私が次回金曜検査なので、そこで結果を聞けるようにお願いしました。
何回も行くのは本当に仕事やばいので。



そして今回驚きの内容が薬について。
おりものに炎症があったので、膣内の細菌をやっつける薬が出ました。
膣錠です。もちろん初めてです、このタイプ。
軟膏も出ているので、オススメは薬に軟膏を塗って滑りを良くして、膣内に入れ込むタイプ。


説明書見て「マヂか…」と絶望する私。
私、膣に指入れた事ないのです(笑)おおおおおおお…。



ポツリと「薬ちゃんとできるかな」と不安を漏らしたところ、旦那が「俺がやる」と。
いやいやあなたその方向で乗り気って…と思ったけど、せっかくのご好意。お願いしました。



もう雰囲気もクソもなく、説明書をガン見しながら(挿入例の絵が書いてあった)

「ここか…?ん、分かったこうだ!!」と呟きながら薬を入れてくれました。


挿入後、治療大変だね…と言ってくれました。
旦那かわった(・_・)


ちなみに現在の旦那のあだ名は「ゼロ」です。
「だからフーナーテストの結果は変化するし、体調悪かったんだし、膣内で炎症してるんだから!
 精液検査してからじゃないと…」と言ったら
「えーーーもうちょっとこのネタで遊ばせてよ」って。



コミカルに最適化した様な男でよかったです。笑


全体的にのろけだな、この話。
ごめんなさい。。

×

非ログインユーザーとして返信する